エステティシャンは感性を磨くことが大切です

感性を磨くというのは
世の中の本物を
「観る」「聴く」「触る」「嗅ぐ」「味わう」こと

感性

美術館巡りをしたり
安いランチを数回我慢して
リッチなランチを食べたり連れて行ってもらったり
いろいろな所に出かけて本物を触ってきたり

世の中にはナンチャッテ!という
本物に似せているものも多いけど
脈々と繋がっている文化や
職人の作る本物に触れることが
感性を磨くことにつながります

持っていなくても大丈夫!
持っている人と繋がったり
知っている人に教えてもらったりで十分

なぜ、本物への感性を高めるかというと
エステティシャンは人間という本物を触る仕事

人の体に偽物やナンチャッテ!
というものはないからです

エステティシャンを目指す方には
技術や理論だけではない
本物志向の勉強もお伝えしていきます

エステティシャンって
美味しいもの好きが多いのも
そこから来ています(*^_^*)

エステティックの語源

こんにちは
スクール長のとらいみゆきです

エステティックって
どんな語源からきているかと申しますと
『美学、審美、美意識』という意味です

エステと簡略化されていたのが
昔は抵抗があり使いませんでした

最近は丸くなったのか
自分でも簡略化言葉を使うようになりました

美というと美容という
何か小洒落た感じに受け取られやすいですが

ドュースフレールでの美に対しての言葉は
『健康の上に美は成り立つ』です

エステティック

心と身体の本当の意味での健康を踏まえたものを
ドュースフレールのスクールではお伝えしています

健康であるとは何か?

健やかに保つということは何か?

そこから学んでいきましょう